水量の少ない便器と追い炊きのできるユニットバスでエコなお家にリフォーム
築33年のマンションは設備の老朽化で暮らしやすさに欠けるものがありました。
毎日使うところだから快適にする、水まわりリフォームです。

物件概要
築年数 | 33年 |
費用 | 200万円 |
工期 | 4日間 |
ウッディホームをお選びいただいた理由
「お散歩コースにウッデイホームがあり、活気あふれる従業員の姿を見て依頼しました」と、店舗とスタッフをご覧になってお選びいただきました。
お客様のご要望とお困りの点
築33年のマンションにお住まいで、設備の老朽化や不便なところにお困りのご様子、
・浴室の追い炊き機能がなく浴槽も古くなってきたので、機能も併せて新しくしたい。
・洗面台も古くなったので使いやすいものに新しくしたい。
・トイレは収納がないので収納付のトイレにしたい。
こうした水廻りの設備を使いやすく・新しくといったご要望でした。
ご要望への対処とデザインコンセプト
お風呂の追い炊き機能については、給湯器を新しくしたことと併せ、給湯器と浴室へのルートにあたる玄関の下に追い炊き配管を通し、玄関床もリフォーム框でカバーしました。
使いやすさ=機能改善だけでなく、節水・省エネ性も上がったエコロジーなリフォームです。
工事の様子

トイレ、既存の便器を撤去。

新しい便器を入れる前に床と巾木を交換します。

浴室の追い炊き用の配管を敷設。

配管等を準備、これからユニットバスを入れます。
Before :: After
浴槽/浴室

以前は浴槽の高さと床の段差が不便と気にされていました。
LIXILのユニットバス「リノビオ」を入れました。浴槽の跨ぎがおよそ10cm低くなり、浴槽に手摺もあって使いやすくなりました浴槽です。
給湯器を併せて入れ替え追い炊き機能が付いたことで、節水・省エネにもなります。
浴室
お掃除がしやすい浴室になりまた、段差もかなり軽減されました。
洗面台

洗面台はLIXILの「ピアラ」へ入れ替えました。
大きな収納があって使いやすい洗面脱衣室になりました。
トイレ

収納スペースの無いトイレルームでした。
リフォームで収納棚付のLIXIL「リフォレ」を入れました。節水便器なので使用水量がおおよそ半分程度になるエコロジーなトイレになります。
また、収納にトイレ用品が仕舞えるのでスッキリとしたトイレルームになりました。
玄関

玄関の床下に浴室の追い炊き配管を敷設しましたが、併せて玄関の框をリフォーム框に交換しました。
お客様よりご感想をいただきました
とても快適に過ごせています。
時々、お茶を飲みに来て下さい。
担当者より
配管工事は難しい工事でしたがとても気に入って下さり私も本当に嬉しく思っています。