Case 1 ポイントリフォーム 屋根の棟補修リフォーム " 自然に曝される外回り、特に屋根はご家族を護る重要な部位です。時々メンテナンスをしてあげることで住まいを長持ちさせることが出来ます。 棟補修 棟を補修して屋根部分の腐朽の進行を止めます。 棟の交換 補修前。棟や屋根の一部が浮いていました。 補修前。上の写真とは別の部分です。棟が浮いている箇所は数多くありました。 補修前。釘も浮いています。 既存棟撤去。雨染みです。雨が漏っていた跡です。ジョイントがハゼ組みになっていなかったので、水が染みこんだと思います。 棟下地撤去。既存の下地の撤去します。雨染みの跡も多くありました。 新規棟。右が既存の棟。左が新しい棟。 新規棟下地。新規に下地を取り付けます。 新規棟取付。新しく棟を取り付けます。ジョイント部分はハゼ組みで納めました。防水性の高い処理です。 棟ビス止め。既存の棟は釘で止められていた為、ほとんどが経年劣化で浮いていました。今回はスクリュービスで止めたので釘より強く止まっています。 壁際。防水処理、板金を立ち上げています。 壁際。シーリングをしてさらに防水を高めておきました。壁と同色なので目立ちません。。 棟。降り棟ジョイント部分を防水処理しました。。 棟結合。重ねた上にさらにシーリングをして、防水処理をしておきました。 棟棟補修前。浮いている部分です。 棟補修後。工事完了です。 玄関上樋ジョイント。ひび割れていました。周りのサビや汚れ具合からすると、かなり前から割れていたようです。気になったのでサービスで直しておきました。 玄関上樋ジョイント。ひび割れ部分を同色系のシーリングで塗っておきました。 玄関上樋ジョイント。内側もシーリングして、防水処理をしておきました。