リフォームでアイランドキッチンとペットが滑らないフローリングの家に

物件概要・リフォーム費用

建物種別 戸建住宅
築年数 20年
費用(税込) 640万円
工期 3週間
担当施工店 成田店

お客様理想の『楽しい』キッチンとペットに優しい住まいを実現。

お客様のご要望とお困りの点

・キッチンが使いにくいこと。
・フローリングの汚れが目立ってきていたことと、ペット(犬、猫)を飼っているが、フローリングで滑ってしまうことが度々あった。
ペットの怪我などへの不安と、設備機器の使い辛さの改善をご要望されていました。

ウッディホームをお選びいただいた理由

担当営業が話を最後までしっかり聞いてくれたこと、信頼できる人だったことから選びました。

ご要望への対処とデザインコンセプト

アイランドキッチン

床材にはペットのためにDAIKENのワンラブフロア(ペット用床材)を使用、L型だったキッチンはLIXILのリシェルを入れてアイランド型に変更しました。

また、トイレの腰壁にはエコカラットをデザイン貼り、室内のアクセントとともに、消臭効果も期待できますね。

工期を短縮するために無駄のない工程を組みました。
そのせいかキッチンの工事では電気・タイル・大工・キッチン組立の職人さんと、1日に多くの職人さんが現場に入って作業したので管理が大変でした。
それでも、職人皆さんのおかげでスムースに工事が終える事ができました。

リフォームのポイント

ペットに優しい床

ペットに優しい床

ペットに優しい床。 ペットと暮らすお客様、築20年を超えてフローリングも劣化が進んだせいか、ペットが足を滑らすことが増えてきました。四足歩行の犬でも猫でも、足を滑らせる床は足腰に良くない様で、滑ったことから怪我をすることもあるようです。 床はお手入れなどの事を考えると、凹凸がなく鏡面のようなものの方が楽なのですが、滑り易いというデメリットも発生します。 逆にただ滑り辛いだけのものでは爪などによる傷が付きやすかったり、汚れもつきやすかったりとお手入れが大変で、滑り辛さと傷などに対する強度とお手入れのし易さを両立させることは、単純にワックスやコーティングだけでは難しいものでもあります。 このお住まいではDAIKENのペット対応フローリング「ワンラブフロア」を使用。 無垢材などのこだわりが無ければ、こうした合板によるフローリングを用いた方がコストの面でもメリットがあります。 この「ワンラブフロア」は防滑・抗菌・低VOCとペットはもちろん、人にも優しいフローリングで、耐キャスター性があり水濡れにも強く床暖房/ホットカーペット対応という優れもの。 ペット対応の床については幾つかの対応方法がありますが、コーティングを要さない=費用を下げたリフォームをご希望の方にはお奨めの床材です。

リフォームのビフォーアフター

キッチン

キッチン リフォーム前

Before

アイランドレイアウト キッチン

After

L型のキッチンは食洗器が入らないのが不満、もっと開放的にしたいとのご希望でした。 LIXILのリシェルを用いた開放的なアイランドレイアウトへと変えたことで、料理も楽しくなりました。中でもセラミックの天板と収納の多さを特に気に入っていただけました。

トイレ

トイレ リフォーム前

Before

エコカラット 消臭効果あり

After

エコカラットの貼り方にこだわりました。消臭効果も期待できます。 タンクレストイレと埋込手洗でトイレルームがすっきり、広くなりました。

フローリング

フローリング リフォーム前

Before

ペット対応フローリングで犬も歩きやすく

After

打ち合わせ中、犬が滑っているところを見ました、既存のフローリングは滑りやすいようです。 ペット対応フローリングで犬も歩きやすくなりました。1Fは全ての床がフローリングがつながった同じフローリングなので、1F全て同じフローリングへ張り替えました。

お客様よりご感想

細かい要望に応えていただき満足のいくリフォームになりました。 特にキッチンはとても気に入っています。今までの不満が解消できて毎日楽しく料理ができます。

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