中古木造住宅を無垢フローリング貼りと間取り変更リフォームで理想の家に

物件概要・リフォーム費用

建物種別 戸建住宅
築年数 29年
費用(税込) 500万円
工期 1ヶ月間
担当施工店 千葉中央店

話題のえごま油を用いたオーガニックなリフォームです。

お客様のご要望とお困りの点

中古物件を購入したが使い勝手が悪そうなので、間取りの変更とデザイン性のある住いにリフォームとのご要望でした。

ウッディホームをお選びいただいた理由

以前にも当社をご利用いただいているOB様です。

ご要望への対処とデザインコンセプト

・無垢材(パイン)を使った床への貼り替え。
・棚も無垢材を使用しフィニッシュには「えごま油」を使用。
・和室の畳は和紙畳。
・キッチンとダイニング部分のペンダントは、アクセントでビビッドな赤を。赤は飲食店などでも使われることの多い「食事」にマッチしたカラーです。

工事の様子

和室との間仕切りを解体

LDK

和室との間仕切りを解体して、広いLDKにします。

キッチンの間仕切りを解体

リビング一体化

キッチンの間仕切りを解体してリビングと一体にします。

大壁にしてクロスで仕上げ えごま油を塗布し身体にも優しい

「えごま油」を塗布

大壁にしてクロスで仕上げます。またオープン収納ができる造作可動棚を施工します。可動棚は「えごま油」を塗布し身体にも優しい塗料を使っています。

洋室へ間取り変更

洋室へ

洋室へと空間を変えます。

リフォームのポイント

赤ちゃんに優しい住まい

赤ちゃんに優しい住まい

赤ちゃんに優しい住まい。 冬に素足で歩いても冷たさを感じないうづくりのパイン材によるフローリング。 一般的な合板で表面に仕上げが施されているものに比べ、調湿効果など樹の性質が活かされています。 棚板は集成材ですが、健康に良いと評判のえごま油を使用。 直接体に取り入れるのではないので、健康への効果は期待できませんが、有機溶材などの悪いものではないうえに独特の仕上がりがあるオイルフィニッシュです。 小さなお子さんが触れても、万が一舐めても安全性の高いものを用いたリフォームプラン。 特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭にお奨めです。

リフォームのビフォーアフター

リビング(LDK)

リビング(LDK)リフォーム前

Before

床材(無垢)は明るいパイン材 広く明るい空間

After

全体に暗い印象だったリビング。 床材(無垢)は明るいパイン材にして、広く明るい空間になりました。

ダイニング(LDK)

ダイニング(LDK)リフォーム前

Before

広いLDK アクセントカラー

After

やはり開放感が無く暗い印象のダイニングでした。 キッチンとつなげたことで、広いLDKになりました。 アクセントカラーとして赤を使い、温かく明るくなりました。

リビング(LDK/旧和室部分)

リビング(LDK/旧和室部分) リフォーム前

Before

TVボードとして可動棚を施工し見せる収納に

After

真壁・襖・畳の汚れが目立っていました。 TVボードとして可動棚を施工し「見せる収納」を形にしました。無垢材ピノアースと、えごま油を塗布した棚がマッチしています。

キッチン(LDK)

キッチン(LDK)リフォーム前

Before

I型を壁付でのレイアウトキッチン ダイニング部分との一体感で家事と炊事が楽に

After

経年からも暗く殺風景なキッチンでした。 リビングと繋いだことで明るくなり、キッチンスペースに幅が無いのでI型を壁付でのレイアウトになりましたが、ダイニング部分との一体感で家事・炊事も楽に。 アクセントカラーとして赤を使ったことでキッチンに相応しく、温かく明るくなりました。

トイレ

トイレ リフォーム前

Before

LIXILのリフォレ 節水型なので水の節約に繋がり収納量アップ

After

狭くて収納がないトイレでした。 LIXILのリフォレに変えましたが、節水型なので水の節約に繋がり収納量も増えました。

和室

和室 リフォーム前

Before

帯を回しモダンなイメージを演出 和モダンな和室

After

畳が激しく痛んでいました。 クロスの貼り替えで、帯を回しモダンなイメージを演出。和紙畳(DAIKEN)を施工して従来和室の雰囲気を払拭、和モダンな和室になりました。

2階洋間

2階洋間 リフォーム前

Before

クロスのアクセント 床材と建具を白に統一

After

経年劣化で薄汚れた和室でした。 クロスのアクセント張りしましたが、床材・建具を白に統一し、よりアクセントをきわ立てています。

こちらの施工事例も読まれています